告白

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 140 total views 今、このつらくも幸せである日々の中まどろみながらも 自由を探した。 今、この苦しくも生きてしまう日々の中私の心臓が いつ諦めようかと 考えている。 今、近くて遠い君と…

例えば、そう。

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 89 total views 例えば、そう。 僕の生きてきた人生が 幸せだった日が 苦しんだ日が 出会えた君が 別れた貴方が 僕のこの心が、ドクンと動いた その全てのことが この目で見てきたあの遠く…

夜が明ける

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 288 total views 惑星、空、浮かぶように、中性。ホワイトボードの、もう消えない足跡。 鍵を開けるパスワードは、とっくの昔に忘れてしまった。 私を操るコントローラーは、狂って、ずっと右斜…

私は言葉が嫌いだ

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 119 total views 言葉は多い方が良いか。言葉は少ない方が良いか。 言葉は何よりも鋭(するど)く、心を抉(えぐ)る。自分を守るために、縫い合わせ、纏(まと)った言葉達も、この鈍(にぶ)く…

フィクションの君へ

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 129 total views 君が目の前にいてよかった姿がそこにあるだけでいいんだ。 君がこの世に居てよかった君のことが大好きだから。 君が本物でよかった君は世界でただひとりだけ。 君が偽物でなく…

人間でありたいなどと

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 95 total views 洗濯機が死んでしまった。大見得を切って、20年は使うと意気込んで買った洗濯機だったが、たった五年で、あっけなく、うんともすんとも言わなくなってしまった。時刻は夜の11時…

ひらけども ひらけども

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 207 total views 「どうも、早かったですね。ああ、話は聞いていますよ。こちらへどうぞ。どちらか扉を選んでください。どちらを選ぶかはあなた次第です。」 「大丈夫。どちらもあなたの扉ですか…

嵐の日のこと

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 35 total views 私は、たった一人で祖父の家に住んでいた。もう長いこと、ひとりだった。友達とかろうじて呼べるものは、祖父が私に遺してくれたあちこちに渦高く積まれたたくさんの書物達だ。物心…

愛の詩

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 60 total views 黒い月が昇った。地上へと落下する。音楽をかけないカナル式イヤフォンと一緒に。 どくん、どくんと身体を這い踊る熱。生きていることが、気持ち悪い。 ギラギラと光る、出来たば…

愛があるから生きていける

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 32 total views 遺書。 これを君が読んでいる頃、私は死んでいるだろう。 死んでいるだろうか? なあ、これを読んでいる君が決めてくれないか?私は 死んでいるだろうか。 感情がなくなればい…