愛の詩

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 327 total views 黒い月が昇った。地上へと落下する。音楽をかけないカナル式イヤフォンと一緒に。 どくん、どくんと身体を這い踊る熱。生きていることが、気持ち悪い。 ギ…

愛があるから生きていける

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 273 total views 遺書。 これを君が読んでいる頃、私は死んでいるだろう。 死んでいるだろうか? なあ、これを読んでいる君が決めてくれないか?私は 死んでいるだろうか…

水を得たさかな

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 280 total views UFOに さらわれたいと 夢を見て手作りの 世界の中は 心地よい手放した 遊園地の 風船の行方夕凪の 溶け合う風に 流されてカラオケの 履歴をみて…

エンドロールが流れる前に

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 340 total views 貴方に問いかける。私に問いかける。 ただ漠然として言葉にならず声に出すことすらためらわれ 受け入れられなかった時を夢に見る。 心だけはここにあるの…

夏の詩

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 332 total views どうやら、夏は終わったようだ。乱立するビルが空を突き刺している。どっかの誰かが起きているせいで、もう何回徹夜したのかわからない。夏の太陽は正しく燃…

告白

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 190 total views 今、このつらくも幸せである日々の中まどろみながらも 自由を探した。 今、この苦しくも生きてしまう日々の中私の心臓が いつ諦めようかと 考えている。…

どこかで聞いた詩

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 463 total views ◆ 悠々と 幽々と伸びる己の背から 伸びる影には遠い記憶の 何百もの蝉の幻聴がとりついたように離れない 重ねた手も そのままずっとぬくもりに溺れて…